深夜勤のダブルワークは睡眠時間との闘い
勤務時間は短くできないけど、通勤時間が短い職場を選ぶとかいろいろ工夫は必要です。本業の業務中に眠過ぎて恋率があがらない!なんていうのは、本末転倒ですから。
必死になって深夜勤のバイトを探していた今年の初め頃。
理想的には22:00~07:00くらいで日給12,500円前後。週3日(月12日)勤務できれば、月収は15万円。
出勤の日は、本業が終わってから2時間、始まる前に2時間程度の仮眠。それ以外の日で睡眠時間を調整すれば無理ではないハズ。
このあたりを念頭において求職していたのですが、なかなか決まらなかったですね~。
ネットからのエントリーが20社くらい?そのうち面接まで行ったのが10件くらいだったでしょうか…。
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全部、オチました(笑)
年齢、ですかね。これまでデスクワークしかやったことありません!的なモノが態度に出ていたのでしょうか?
見事に全滅です。
結局18:00~24:00、週4日勤務で月収10万円のいまの職場に拾って貰ったわけですが、いきなり夜勤だったら、続けられなかったかもしれないので、結果的には良かったのですが、不思議なものです。
職探し→面接を繰り返していた期間、眠れなくなったんですね。
元々、ベッドに入って5分で熟睡、朝まで起きない。睡眠の質は高い方です。(朝は苦手ですがww)
眠れなくなったことなんて、ほとんど記憶にありません。
ストレスにも強いタチなので、面接のストレスで不眠症、なんてことも考えにくい。
↑それほどストレスだったわけでもないですし(笑)
それでも「不眠症の人って、毎日こうなんだ。ツラいだろうなぁ~」 っていう程度には眠れなくなりました。
眠れなくなったというか、寝る必要がなくなった、という感覚です。
たぶん、カラダが勝手に夜勤の備えていたんだと思っています。
↑自己暗示は昔から得意なので(笑)
「おいおい、今からそんなに頑張らなくてもいいんだよ。」などど自分に苦笑しつつ、いまの職場が決まり、24時に仕事が終わって、途中で晩酌なんかして(笑)、風呂入ってなんだかんだ寝るのは早くて3時過ぎ、起きるのは8時半です。睡眠時間は5時間程度。普通に無理なくやれています。
ついでに言えば、昼休みに20分程度の昼寝もしていますし(12分+8分のセットが合っているみたいです)、出勤途中に10分程度寝ています。
↑厳密には眠ってはいないのですが、目を閉じて心を落ち着けていられれば睡眠に近い疲労回復にはなります。
結局のところ、ショートスリーパーなのかもしれません。
単純に睡眠の質が高い体質なのかもしれません。
↓こういうのが自然体でできているのかもしれません。
だからこそ、深夜勤のダブルワークなんていう発想になるのでしょうけど(笑)
繰り返しますが、朝は弱いです。この歳でもほっておけば10時間近くは眠れます。
↓この度、3つ目の仕事として警備を始めるにあたって、こっちの方が必要になりつつあります。
いきなり深夜勤の警備はキツそうなので、日勤(8:00とか8:30出勤、実働8時間、9時間拘束が基本)から始めようかと考えているので。
でも、平日月~金で働いて週3日の深夜勤(22:00-07:00)っていうのは、普通にツラいんですかね?基本的な体力の問題もあるでしょうけど。
楽ではないけど、十分できそうな気がするんですけど(笑)残業・早出でそんな生活している人なんて、山ほどいますよね?
↑俺もそうでした。
前の仕事につく前、1年間某プロジェクトに関わったときも「寝ないで仕事ができる人材は貴重なんや~、やってや!」っていうのが誘い文句だったのを覚えています(笑)
いやいや、寝ないと仕事どころか生活できないし、寝るの、好きだし!
ま、あれですよね。
寝なくても仕事ができる体質じゃなければ、ベッドやら枕やらの寝具である程度コントロールするしかないですよね。
過信しすぎて、↓こういうのに陥らないように注意はしています。
睡眠負債って、なんとなく怖い言葉ですね。